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twenty4-7 『PROGRESS』

2009年02月20日 21:50

PROGRESS(DVD付)  PROGRESS

HIP HOP/R&Bユニット・twenty4-7のニューアルバム『PROGRESS』(09.02.18)。
前作「Life」から1年ぶりとなる、通算2枚目のオリジナルフルアルバムです。

1. PROGRESS Opening 2. Get A Life ~Again~ 3. AMAZING
4. Are you ready? 5. ONE SCENE feat.AK-69 a.k.a Kalassy Nikoff
6. Pride 7. Come back to EARTH 8. DON'T STOP feat."E"qual (M.O.S.A.D.)
9. Skit 10. BELIEVE 11. NO COMMUNICATION
12. summer story feat. Como-Lee ~DJ PMX Remix~ 13. INSIDE
14. Baby feat. Kayzabro (DS455) 15. Back AGAIN 16. around the way
17. Respect 4 U 18. I CRY (DJ Deckstream Remix) *初回盤Bonus Track

レビューは追記へどうぞ。
1. PROGRESS Opening
昨年行われた初のワンマンライブのOPにも使用された、tazz氏によるインスト。

2. Get A Life ~Again~
映 画「余命」の主題歌に抜擢されたのを受けて、急遽シングルカットされ今作にも収録される事になった、1stアルバム「Life」収録曲。原曲とは違うミキ シングが施されており、ストリングスが強調されたより壮麗なアレンジへと変貌を遂げています。まぁ何にせよ、聴いててバッハの「カノン」がちらつくのには 変わりないんですけどねw ちなみにアレンジは、EXILEの「ただ...逢いたくて」などを手がけた春川仁志氏が担当。

3. AMAZING
シングル「summer story」のc/w曲ながら、その「summer story」以上に人気の高い意気滾るアップナンバー。「1!2!」とカウントするキャッチーな展開は、ライブでも大きな盛り上がりを見せます。

4. Are you ready?
247らしい野心溢れるリリックで突き進む硬質フロア・チューン。tazz氏による、「GOING MY WAY」を彷彿させる鋭く入り組んだサウンド・アプローチは爽快です。

5. ONE SCENE feat.AK-69 a.k.a Kalassy Nikoff
名 古屋を拠点に活動するウェッサイ系MC/シンガー・AK-69客演の、③④の流れを引き継いだ前衛的サイバー・アッパー。ボーカルエフェクトを効果的に用 いたVerseや、3者によるスリリングな掛け合いなど、聴き所満載です。トラックは、Sugaya Bros.が担当。

6. Pride
イ ントロが宇多田の「Kiss&Cry」と酷似している、冷ややかなシリアスチューン。特にMEによる無機質なHookは、良い意味で耳を惹きます。トラック提供は、「Endless Road」「summer story」など、247のシングル曲を多く担当している新鋭コンポーザー・AILI。

7. Come back to EARTH
③同様シングル「summer story」のc/w曲。
怪しくうごめくベース・シンセのおかげで、ミステリアスな世界観満点です。

8. DON'T STOP feat."E"qual (M.O.S.A.D.)
こちらは「Back AGAIN」にc/w収録されていた、ロッキッシュな1曲。
MIKAと"E"qualが織りなすしゃがれたフロウ合戦に惚れ惚れします。

9. Skit

10. BELIEVE
鈴の音をフィーチャーし季節に見合ったアプローチを図った、昨年末のシングル曲。
「離れていても 心一つ」と壊れそうな絆をも愛しく思う心情を描写した、泡沫的なスローナンバーです。

11. NO COMMUNICATION
鈍重なロック・サウンドを取り入れ、彼女らの持つダークサイドを押し出したミクスチャー・チューン。前作でいう「REAL WORLD」のポジションに相当する曲かと。

12. summer story feat. Como-Lee ~DJ PMX Remix~
昨年夏のシングル曲を、DS455のメンバーであるDJ PMXが華麗にRemix。ウェッサイ・マナーを弁えたラグジュアリーなトラックで、原曲に新たな魅力を息吹かせる事に成功しています。

13. INSIDE
「ウォ~ウォウォ~」と雄叫びにも似たMEの歌声が谺する内省的なミドル・チューン。
彼女らなりの哲学が炸裂するリリックは、今作随一のクオリティだと思います。

14. Baby feat. Kayzabro (DS455)
DS455から⑫のDJ PMXに続いて、MC・Kayzabroも今作に参加。両者の個性を活かしたスムージーなラブ・チューンになっています。てかtazz氏って本当に振り幅広いよなぁ~と、これ聴いてつくづく痛感しました。感服です。

15. Back AGAIN
247最大のアイデンティティーであるタフネスをこれでもかと誇示・体現した、
16ビートの利いた必殺ゴリゴリ・チューン。

16. around the way
クライマックスらしい煌々とした展開を見せる柔和なミディアムナンバー。ただここへ来てめざましくポジティブな1曲をぶつけられ、不覚にも困惑してしまったのは内緒w

17. Respect 4 U
ラストは、AILIお得意のピアノ主導のスロートラックで幕引き。「みんなが支えてくれたから、今私たちはここにいる」という一見当たり障りのないサンクスソングですが、長らく彼女たちを応援し続けてきた俺には、妙に感慨深く映った1曲だったのでしたw

18. I CRY (DJ Deckstream Remix) *初回盤Bonus Track
昨年のコンピ「STARZ FILE Vol.2」に収録されていた彼女らの代表曲「I CRY」のRemixを、初回盤のボートラとして収録。


以 上、前作を凌ぐ勢いで、自らのパーソナルな側面と、堅固な思想をより掘り下げたストリート性高い内容になっています。そのため彼女らの本質や、今現在抱い ている思惑が極めて鮮明に聴き手に伝わるようにはなっているんですが、一方で、前作の「Show time!」や「Fly Out」に代表されるライト層向けポップチューンが今作ではすっかり陰を潜めてしまっており、それが少しばかり寂しかったりもしますがw まぁとにもかく にも、オリコンデイリー初登場11位おめでとうございます!今作を引っ提げたワンマンLIVEにも参戦するので、今年も247一色の1年になるのは、まず 間違いなさそうです。

★★★★★★★★☆☆
◆Official⇒http://www.rhythmzone.net/twenty4-7/index.html

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◆Indies Album 『twenty4-7』⇒レビュー
◆1st Album 『Life』⇒レビュー
◆LIVE 『twenty4-7 1st ワンマンライブ 「Life」』⇒レポ

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