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『Japanese R&B/HIP HOP Producerのお仕事』 2009年版

2009年12月23日 19:30



先日の「J.B.S.的 2009年10大音楽ニュース」に続く、2009年総括企画第2弾です。
今回は、昨年も企画させてもらった、『Japanese R&B/HIP HOP Producerのお仕事』の、2009年版をお送りします。今年も数多のアーティストと手を組み、たくさんの名曲を輩出してくださったプロデューサー/トラックメイカーの方たちにスポットを当て、彼らの今年のお仕事ぶりを、可能な限り総括したいと思います。ちなみに2008年版はこちら

今年は、昨年の12組から7組増の、全19組をご紹介。
予想外の大ボリュームになってしまった事を受け、今回は見たいプロデューサーの項目に瞬時に飛べる、早見リンクを追記トップに取り付けましたので、是非ご活用ください。

それでは、かなり長い企画なので、お時間のあるときにでもどうぞ!

◆今回ご紹介するプロデューサー◆

(五十音順/各項で紹介する楽曲は、あくまでもそのプロデューサーが「関与」した楽曲で、すべてにプロデュースとして携わっているわけではありません。また、今年の関与曲をすべて挙げているわけでもありませんのでご了承を。)
◆ICEDOWN a.k.a.SUBZERO
◆AILI
◆今井大介
◆今井了介
◆STY
◆Okaerio
◆3rd Productions/Shingo.S
◆Jeff Miyahara
◆T-SK
◆T.Kura/michico
◆Nao'ymt
◆BACH LOGIC
◆HIRO
◆Fink bro.
◆松尾潔
◆MANABOON
◆村山晋一郎
◆U-Key zone
◆UTA


早見リンク(クリックすると、そのプロデューサーの紹介項にジャンプします。)
ICEDOWN a.k.a SUBZERO  ◆AILI  ◆今井大介  ◆今井了介  ◆STY
◆Okaerio  ◆3rd Productions/Shingo.S  ◆Jeff Miyahara  ◆T-SK
◆T.Kura/michico  ◆Nao'ymt  ◆BACH LOGIC  ◆HIRO  ◆Fink bro.
◆松尾潔  ◆MANABOON  ◆村山晋一郎  ◆U-Key zone  ◆UTA



◆ICEDOWN  a.k.a.SUBZERO◆

◆Lug Rungel 『THREE ON 3』
DJ MAYUMI 『PARADISE feat.AK-69, BIG RON & JAY'ED/CRAZY IN LOVE feat.MAKI GOTO』
◆中島美嘉 『Candy Girl』
◇詩音 『ThanX 2 U』 from 『Truth』
◆SAY 『Let's get a party feat.Kayzabro』

まず最初にご紹介するのは、Digz incの大御所・ICEDOWN氏。
今年はケタミン所持で先日逮捕された詩音やSAYら、ウェッサイシンガーとの絡みが多かった1年でした。特に詩音に提供した楽曲は、彼女のイメージをかなり高める良質なものだっただけに、逮捕が悔やまれてなりません。。そのほか中島美嘉×R&Bの取り合わせで挑んだ「Candy Girl」や、Lug Rungelに提供した楽曲が、ハンゲーム内のゲーム「フリスタ!」のBGMに起用されたりと、何かと異色尽くしで楽しませて頂きました。

◆AILI◆

◇twenty4-7 『Pride』『Respect 4 U』 from 『PROGRESS』
◇LUNA 『Say Good Bye』 from 『Queen of Street』
◇C&K 『続→60億分の1』 from 『CKTV』

◆twenty4-7 『MY DREAM』 from 『Shake』
◆詩音 『LUV feat.大地』
◆Sunya 『Summer Story...』 from 『Destination』
◇MoNa l 『Mi Angel -Part.2- feat.YOUNG PERRO』 from 『SAD GIRL ON THE STREET』
◇MAKI GOTO 『Queen Bee feat.BIGGA RAIJI』 from 『SWEET BLACK』
◆AILI thanx to May J.&KEN THE 390 『One Story』
◆EMI MARIA 『One Way Love』

希代の女性プロデューサーとして、昨年頃から頭角を現してきた彼女。
今年もtwenty4-7、詩音、EMI MARIAらへのプロデュース業を、女性ならではのスタイリッシュなスタンスでこなしてくれたような気がします。そして彼女と言えば、今年になって rhythm zoneに所属。「Producer Artist」として、自身名義の楽曲も発表しています。来年には、より大きな動きがあるようですね。客演のアーティストも気にしながら、追っていきたいと思います。

◆今井大介◆

◆BoA 『永遠』
◆BENI 『Kiss Kiss Kiss』
◇May J. 『Story of Love』 from 『FAMILY』
◆BENI 『ずっと二人で』 『The boy is mine feat.Tynisha Keli』
◇BENI 『KIRA☆KIRA☆』 『Beautiful World』 from 『Bitter&Sweet』
◇BENI 『L.O.T.(Love of Truth)from 『m-flo TRIBUTE』
◇AI 『All for you-Movie short ver.-』 from 『BEST A.I.』
◆DEEP 『Endless Road』
◆遊助 『いちょう』
◇miray 『Proof of Love』 from 『Foreplay』

シンガーとしての再始動も待たれる今井大介氏の今年は、やはり何と言っても、BENIとのコラボレーションに尽きるでしょう!2ndシングル「Kiss Kiss Kiss」以降、毎度のように彼女を手厚く、そして専属的にバックアップした事で、従来のファンのみならず、コアな音楽リスナーをも虜にしたのは、言うまでもありません。遊助やBoAへの楽曲提供なども経て、手腕の評価も上々。来年も手堅くもセンセーショナルなお仕事ぶりを見せてくれる事でしょう。

◆今井了介◆

◇URATA NAOYA 『Big Bang! feat.SPHERE』 from 『TURN OVER』
◆Sowelu 『Time Ater Time』 from 『MATERIAL WORLD』
◇伊藤由奈 『love you』 from 『HEART』
◇TEE 『Baby I Love You』 from 『Palette』
◇RYUKYUDISKO 『てぃんさぐぬ花 feat.多和田えみ』 from 『pleasure』
◇JANEL 『too sexy』 from 『We are JANEL』
◆COMA-CHI 『TIME 2 PARTY feat.AK-69』

◆w-inds. 『New Word』
◇傳田真央 『Zutto』 from 『I AM』

Tiny Voice Productionを束ねる総帥は、今年も堅実ながら鋭いプロデュース業を展開。特に11月に入ってからのプロデュース・ラッシュは素晴らしかった! 終盤には「TIME 2 PARTY feat.AK-69/COMA-CHI」という強力な爆弾投下もお見舞いしてくれたし、言う事無しです。また、自身でレーベル「nano rebel」を立ち上げ、そこからレゲエシンガー・TEEをデビューさせたのも大いなるトピック。来年あたり、本格的にシーンに新たな風を送り込んでくれるかも!?

◆STY◆

◇BRIGHT 『Watch Out』 from 『Notes 4 You』
◇J Soul Brothers 『My Babygirl』 from 『J Soul Brothers』
◆EXILE 『THE NEXT DOOR』 from 『The MONSTER~Someday~』
◆BRIGHT 『Shining Butterfly』
◆山田優 『free』
◇為岡そのみ 『虹をみたいの feat.STY』
◆DJ MAYUMI 『PARADISE feat.AK-69, BIG RON & JAY'ED/CRAZY IN LOVE feat.MAKI GOTO』
◆Crystal Kay 『After Love-First Boyfriend- feat.KANAME/Girlfriend feat.BoA』
◆Dream 『To The Top』 from 『Perfect Girls』
◇三浦大知 『SHINE』 from 『Who's The Man』
◇SAY 『Can't Stay Away From You』
from 『Let's get a party』

今年の「エッセメローゥ!」は、プロデュース業のみならず、ソングライターとしても大活躍。特にSUBZERO氏との共作となった、DJ MAYUMIの「PARADISE」や、SAYの「Can't Stay Way From You」は、目を見張るほど空気の読めた殊絶クオリティでした。また為岡そのみの「虹をみたいの」のRemixでは、MCとして登板、自身のルーツともいえるスキルフルなラップを披露したりと、昨年以上に幅を利かせた活動ぶりでした。来年のお仕事ぶりにも無論期待です!

◆Okaerio◆

◇為岡そのみ 『虹をみたいの』 『U&Me』 from 『MOVIN'ON』
◇SAKURA 『Love and Light』 from 『REAL LOVE』
◇meajyu 『Simple Thing』 『泣いてもいいから』 from 『Secret Lover』

ストイックにR&Bを手がけるOkario氏は、為岡そのみ・SAKURA・meajyuといった資質ある女性アーティストと手を組み、絶妙なパートナーシップで今年のシーンを騒がせてくれました。特にmeajyuのアルバムでは、Junearとのユニット・capriccioとしてもプロデュースに携わっており、彼のキャパのデカさにあらためて圧倒させされたのでした。

◆3rd Productions/Shingo.S◆

◇Miss Monday 『君がくれたもの feat.YU-A (Foxxi misQ)』 from 『Love & The Light』
◆加藤ミリヤ&清水翔太 『Love Forever』
◆童子-T 『ファースト ソング』
◆清水翔太 『美しき日々よ』
◇BENI 『抱きしめて feat.童子-T』 from 『Bitter&Sweet』
◇青山テルマ 『二人の約束の日 feat.童子-T』 from 『Emotions』
◇DJ YUTAKA 『Kotodama feat.童子-T,SATOMI'』 from 『New Era』
◆竹本健一×Shingo.S 『You're My... Duet With Rung Hyang』
◇YU-A 『嫌いになれたら』 from 『You Are My Love』
◆DOUBLE&清水翔太 『おやすみのキスを~Good Night My Love~』

元祖着うた層御用達プロデューサーの今年は、親交の深い童子-Tと、その関連アーティストへのプロデュースが続出。特 にYU-Aと清水翔太の作品には、もはや欠かせない存在になりつつあります。ただ今年は「Jeff Miyahara」という強力なライバルの登場によって、ほぼ独占状態だった彼の市場への影響力が、少々弱まったような気がします。来年は 「Kotodama」のような、パンチの効いた曲がもっと聴きたいところ。

◆Jeff Miyahara◆

◆Spontania 『今でもずっと feat.伊藤由奈』
◆傳田真央 『Bitter Sweet』
◆JUJU with JAY'ED 『明日が来るなら』
◆西野カナ 『君に会いたくなるから』
◆JASMINE 『sad to say』
◆黒木メイサ 『SHOCK-運命-』
◆JAY'ED 『CRY FOR YOU』
◇YA-KYIM 『Afro Samurai』 from 『HAPPY!ENJOY!FRESH!』
◇青山テルマ 『Cinderella Story』 from 『Emotions』
◆Love 『ラブレター』 from 『First Love~ラブレター~』
◆加藤ミリヤ 『Destiny』 from 『WHY』
◆安室奈美恵 『Steal my Night』 from 『PAST < FUTURE』

今年のシーンを語る上での最重要人物といえば、そう、Jeff Miyahara氏。特に西野カナやJUJUらに代表される、着うた系歌姫のヒットチューンには、必ずといっていいほど彼が関与。ほかにもJAY'EDの シングルや、安室ちゃんの新作にも抜擢されるなど、とにかくこの一年を通して働きまくっていた印象です。スイーツ(笑)や若年層狙いの大衆楽曲を多く手がけているため、時には批判にも曝され勝ちな彼ですが、もともと振り幅が凄い人なので、担当するアーティストの系統が似通っていようと、彼のプロデュースワークはどれも非常にフレキシブルなのが特徴です。今年はお得意様であるユニバーサルの子会社「UM360」との専属契約も成立したようなので、来年以降もユニバーサルとはベッタリになる模様。

◆T-SK◆

◇twenty4-7 『analog』 from 『Special Calling-Exclusive Collection-』
◆宏実 『愛されたい』
◇CHiE(Foxxi misQ) 『MIRROR』 from 『Special Calling-session 2-』
◇CIMBA 『REPLAY ~next lifetime~ feat. Mr.Low-D, DJ LAW』 from 『REPLAY』
◇meajyu 『Secret Lover』 from 『Secret Lover』
◇HI-D 『CRAZY LOVE』 『波打ち際』 from 『IT'S NOT OVER』

地道にR&Bプロデュースを極めつつあるT-SK氏。今年大活躍だった宏実のプロデュースをはじめ、HI-D兄さん主宰の企画「Special Calling」への参加や、CIMBAの神盤「REPLAY」の全曲プロデュースなどで、その希代の俊才を遺憾なく発揮してくれました。昨今の彼は、馴染みがあってかつ相性のいいアーティストばかりを手がけている事もあって、外れ曲が一切見当たらないんですよね。本日12月23日リリースの、HI-D兄さんのアルバム「IT'S NOT OVER」でも、収録曲の半分以上をプロデュースしているので、是非チェックしてみてください。

◆T.Kura/michico◆

◇J Soul Brothers 『Last Love Song』 from 『J Soul Brothers』
◆安室奈美恵 『WILD』

◆EXILE 『FIREWORKS』
◆ICONIQ×ATSUSHI 『I'm lovin' you』

◇安室奈美恵 『COPY THAT』 『FIRST TIMER』 from 『PAST < FUTURE』


日本のシーンを代表する最強夫妻は、今年も順当に、安室ちゃん&EXILE(LDH)近辺を中心にプロデュース。中でもICONIQとATSUSHIのデュエット曲は印象的でした。来年リリースのデビューアルバムにも絡んでいるようなので、注目してます。

◆Nao'ymt◆

◆三浦大知 『Your Love feat.KREVA』
◆J Soul Brothers 『Make It Real』 from 『My Place』

◆安室奈美恵 『Dr.』
◇Sowelu 『AINOTE』 from 『Sowelu THE BEST 2002-2009』

◆三浦大知 『Delete My Memories』
◇三浦大知 『Who's The Man』 from 『Who's The Man』
◇安室奈美恵 『Shut Up』 『Defend Love』 from 『PAST < FUTURE』

すっかりシーンの重鎮的風格を漂わせているNao'ymt氏。今年は大知と安室ちゃんへの、2大プロデュースワークが核となりました。その反面、それ以外のアーティストへのプロデュースは随分と控えめな結果に。数をこなせばいいわけでは決してありませんが、多彩なアーティストと積極的に組んでいた昨年と比べると、ちょっぴり寂しいものがあるかな。

◆BACH LOGIC◆


◆JAY'ED 『SUNLIGHT』
◇J Soul Brothers 『GENERATION』 from 『J Soul Brothers』
◆w-inds. 『HYBRID DREAM』
◆黒木メイサ 『Bad Girl (BACH LOGIC REMIX)』 from 『SHOCK-運命-』
◇三浦大知 『Flag-BACH LOGIC REMIX-』 from 『Who's The Man』
◆RHYMESTER 『ONCE AGAIN』
◆JAY'ED 『Everybody』
◇Nycca 『Love&Hate feat.AYUSE KOZUE』 from 『COOKIE』

HIP HOP界にも名を馳せるBACH LOGIC氏は今年も、JAY'EDを中心に、多数の作品を輩出。
RHYMESTERの再始動シングルのトラックも手がけたりなど、話題性にも恵まれた一年だったように思います。また、自信のライフワークでもあるREMIXも、今年は豊作。来年も多様な活動をよろしくです!

◆HIRO◆

◆SWEET BLACK feat.MAKI GOTO 『Fly Away』
◇倖田來未 『Your Love』 from 『TRICK』
◇安室奈美恵 『MY LOVE』 from 『PAST<FUTURE』

俺と2つしか年齢が違わないながら、数々の大物アーティストとの共演により、今やすっかり雲の上の人と化しているHIRO氏。今年は昨年に比べ、関連リリースの量が減りましたが、その分ゴマキや安室ちゃんなどのベテラン相手に、果敢にプロデュースに取り込んでおられる印象でした。来年リリースの楽曲の制作も着々と行われているようですし、この調子でドンドン突っ走って頂きたいです。

◆Fink bro.◆

◇宏実 『Secret』 『秘密』 from 『RAINBOW』
◆傳田真央 『Lights and Shade』 from 『泣きたくなるけど』
◇The New Classics 『someday somewhere someone』 from 『STORY』
◆Sunya 『イイダセナクテ』 from 『Destination』
◇傳田真央 『Breathe In Love』 from 『I AM』


RICKYとBU-NIの作家2名からなる、新進プロデュースユニット・Fink bro.。
今年は宏実や傳田真央らの作品で、地味ながらキレのある功績を残してくれました。
中でもThe New Classicsの「someday somewhere someone」は、シックなR&Bトラックでかなりのお気に入り。来年の飛躍が楽しみです。

◆松尾潔◆

◇K 『You're My Home』 from 『Traveling Song』
◇JUJU 『LOVE TOGETHER』 from 『What's Love?』
◆クレンチ&ブリスタ 『Wonder feat.May J.』
◆阪井あゆみ 『横顔』
◆BRIGHT 『言葉にできなくて』
◇May J. 『Remember feat.クレンチ&ブリスタ』 from 『FAMILY』
◆玉置成実 『もしも願いが・・・』
◆EXILE 『ふたつの唇』 from 『THE GENERATION~ふたつの唇~』
◇オムニバス 『Mellow☆Disney-R&B Revisited-』

J-R&B創始期からの貢献者・松尾潔氏は、今年も作詞にプロデュースにと大忙しでした。特に昨年レコード大賞を受賞した「Ti Amo」に続き、EXILEに提供した「ふたつの唇」がまたも大ヒットした事は、記憶に新しいかと思います。意外どころでは、元モデル&キャバ嬢の過去を 持つ阪井あゆみへの歌詞提供や、溌剌としたダンスナンバーを歌う印象が強い玉置成実に、スイーツ(笑)なR&Bソングを提供するなど、彼のセンスの恩恵を受けたアーティストは数知れず。でも個人的な彼のベスト・ワークは、クレンチ&ブリスタの『Wonder feat.May J.』!ポロンポロンと哀愁を込めながら爪弾かれるギターが、最強に切ない名曲です。

◆MANABOON◆

◆SPHERE 『君といたい feat.傳田真央』
◆HOME MADE 家族 『YOU~あなたがそばにいる幸せ~』
◆加藤ミリヤ×清水翔太 『Looking Your Eyes』 from 『Love Forever』
◆吉田愛璃 『Step My Way~未来へ~』
◆The New Classics 『友達ソング』 from 『KANSHA』
◇加藤ミリヤ 『This Is Love』 from 『Ring』
◇MIHIRO 『君だけに』 from 『My Way』
◆清水翔太 『君が好き』

Tiny Voiceの癒し系(?)・MANABOON氏は、今年もプロデュース業に加え、自称エロピの演奏で、各楽曲を華やかに演出してくれました。先日リリースされたシミショーの「君が好き」では、久々にシングルA面曲のプロデュースも担当。UTA氏らとともに、TIny Voiceのみならず、シーンの将来をも牽引していってくれるであろう、頼もしい存在です。

◆村山晋一郎◆

◆加藤ミリヤ 『20-CRY-』
◆遊助 『そよ風』 from 『ひまわり』
◆宏実 『WHY feat.Full Of Harmony』 from 『RAINBOW』
◇三浦大知 『Hypnotized』 from 『Who's The Man』
◆山下智久 『Loveless』
◆加藤ミリヤ 『WHY』
◇宏実 『I Like It feat.SWAY』 from 『HOT CHOCOLATE』

今井了介氏や松尾潔氏らとともに、J-R&Bブームの立役者としても数えられる大御所・村山晋一郎氏。
今年は昨年に引き続き、ミリヤとのコラボレートが目立っていたほか、遊助や山Pら、タレントとのタッグも印象的でした。そんなメジャーシーンでの活躍の中、宏実に提供した上記の2曲が、いずれも珠玉のクオリティだったのは特筆すべきトピック。「安定感」に定評のある彼らしい1年だったように思います。

◆U-Key zone◆

◇天上智喜 『少しでいいから』 from 『Dear...』
◇黒木メイサ 『Hear The Alarm?』 from 『hellcat』
◆BRIGHT 『言葉にできなくて』
◇宏実 『YES』『碇星』『Makin'Love』 from 『RAINBOW』
◇為岡そのみ 『I wanna know your feelin'』 from 『MOVIN'ON』
◆青山テルマ 『忘れないよ』
◇三浦大知 『Stay with me』 from 『Who's The Man』
◇MAKI GOTO 『Mine feat.KEN THE 390』 from 『SWEET BLACK』

◇mochA 『black box』 from 『Mocha Presented By Electreet』
◇安室奈美恵 『The Meaning of Us』 from 『PAST < FUTURE』

美麗なサウンドが最たる持ち味といえるU-Key氏は、今年もその才能を存分に活かしたワークスを展開。宏実との共作となった「少しでいいから」や、青山テルマの「忘れないよ」など、彼のしなやかなメロディーが沁みるバラードを多数発表してくれました。一方で、黒木メイサにバキバキのフロアトラックを宛がったり、自身の相棒でもあるmochAの専属プロデュースを請け負い、縦横無尽なR&Bアプローチで魅せてくれたりなど、依然として挑戦的なセンスも今年うんと開眼。来年元旦のメイサのアルバム「ATTITUDE」に超ガッツリ絡んでおられるようなので、そちらにも期待がかかります。

◆UTA◆

◇Full Of Harmony 『Stay With Me feat.宏実』
◆AI 『YOU ARE MY STAR』
◇COLOR 『I wanna feel your love』 from 『WHITE~Lovers on canvas~』
◆青山テルマ 『届けたい・・・ feat.KEN THE 390』
◆Full Of Harmony, LL BROTHERS, 三浦大知, HI-D, LEO 『SUGAR SHACK』
◆Juliet 『ナツラブ』
◆Tiara 『そのままで』 from 『さよならをキミに・・・』
◆宏実 『Addicted』 from 『愛されたい』
◇三浦大知 『Crazy』 from 『Who's The Man』
◇JAY'ED 『Open Your Heart』 from 『MUSICATION』
◇MIHIRO 『君色日和』 from 『My Way』

TIny Voice勢の中で、今年最も精力的に活動したであろう人物が彼。Full Of Harmony関連や宏実への楽曲提供を筆頭に、メジャーマイナー関わらず多方面で活躍してくれました。安室×DOUBLEの「BLACK DIAMOND」でのブレイク以降、爆発的な躍進を遂げ続けており、来年もその動向から目が離せません!とりあえずは、現在水面下で絡んでいるらしいEMI MARIAのニューアルバムが、どんなものに仕上がるのか楽しみです。



以上、全19組をご紹介しました。
どのプロデューサーの方も、それぞれの個性を目一振り切ってこの1年活動してくださったので、リスナー兼プロデューサーヲタとしては、感慨無量でしたw 来年のより一層の活躍を、心から願っております!(´∀`)

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コメント

  1. 501 | URL | Lis/V8ZU

    去年と同じく力作、大変乙です!
    しかし前回からもう一年…だと……!?マジで早いモンです。

    去年以上に楽曲どころか、プロデューサー名まで所見の方々が増えている…!勉強不足です。
    全ての曲を聴いたわけではないんですけど、やっぱり宏実・大知周辺のUTA・STY・U-Key zoneと言った方々の今後の動向が一番気になりますね。
    UTA氏はBLACK DIAMONDの時にはピンとこなかったんですが、メキメキ実力をつけておられるご様子!

    しかし流し見していると、『遊助』の文字が出るたび一々吹きそうになりますw
    ホントプロデューサーの無駄遣いしてたんだな…w

  2. パン助 | URL | -

    >>501さん
    あざまっす!
    そして俺もつらつらと記事書きながら同じ事思ってましたw
    何でこんな一年早いねやろ・・年のせいですねはいw

    UTA氏とU-Key zone氏は今年のキーマンでしたね!
    日本のR&Bを聴いてる方なら、必ずや一度は目にした事のあるお名前だと思います。特にUTA氏は今年、大躍進過ぎて、こちらが驚いたぐらいですw

    遊助に関しては、もはや有線から流れる度にその場を離れたくなるレベルにまで到達してますw 何であれで「歌手」を名乗るんやろ・・・。

  3. hirontier | URL | mQop/nM.

    お疲れさまです!!

    楽しみにしてました!プロデューサー編!

    個人的に好きなBACH LOGICやUTAさんが大活躍で良い1年でした!
    とりあえずU-Key zoneのメイサ"Hear The Alarm?"はhellcatの中で1番好き(一番うまくボーカルをごまかせてたしw)だったのでNEWアルバムが楽しみで仕方ないっす\(^o^)/

    清水翔太の"君が好き"でMANABOONとの相性がけっこう良いんでない?と思ったり、安室ちゃんのアルバムにまさかのHIRO氏登板!若いのにすっげ!と思ったり。

    プロデューサーではないかもしれないですが、露崎春女が楽曲提供をけっこうしましたね!彼女自身の新作まだかな...

    来年はクリケイ×T.Kura/michicoの鉄板コラボ復活しないかな....と密かに期待してます♪

  4. YaSu | URL | -

    いや~。やっぱりすごいコアなブログですね。笑
    読んでいて毎回楽しいです。

    自分も同じくプロデューサー大好きなんで、今回挙がっている濃い濃すぎるメンツの名前を見ただけで胸騒ぎがしてしまいます。

    ただ自分の場合、制作に関わったプロデューサーを知った上で曲を初めて聴いたりすると、プラスイメージの先入観を持って曲を聴いてしまう癖があります。プロデューサー名が品質保証の証のようなところもありますが、先入観を持たない耳も持ちたいものです。なかなか難しいんですけどね。。

    そういえば近年PALM DRIVEのAKIRAさん見かけませんね(最近ご結婚されたそうで)。数年前からずっと作品を心待ちにしているのですが、情報がほとんど手に入りません。

  5. パン助 | URL | -

    >>hirontierさん
    ありがとうございます!
    喜んで頂けたようで、今企画を実施した甲斐がありました(´∀`)

    U-Key氏はメイサの声を上手くごまかす事に長けておられるお方なので、来年のアルバムも楽しみにしてますw

    HIRO氏の安室ちゃん登板は、かなりビックリしました。
    完全に抜擢でしたからねぇ、凄いです。

    露崎さんは「13years」以来、CDリリースは音沙汰ないですねぇ。クオリティが高かっただけに、早いところ新作が聴きたいんですが。。(´・ω・`)

    クリちゃん×夫妻は、もう2年半以上も組んでないんですよね。「Ex-Boyfriend」のようなガッツリとしたR&Bで、近いうちにまた共演して欲しいものです。

  6. パン助 | URL | -

    >>YaSuさん
    ありがとうございます。最高の褒め言葉でございますw

    >>ただ自分の場合、制作に関わったプロデューサーを知った上で曲を初めて聴いたりすると、プラスイメージの先入観を持って曲を聴いてしまう癖

    これ俺もそうですわぁ。曲の善し悪しを決める感覚が凝り固まって、鈍っちゃうというか。でもまぁそれだけ、腕に信頼を寄せてるプロデューサーばかりという事でもあるんですが。。

    AKIRA氏はホント、一時期に比べるとパタッと見かけなくなりましたね。仰るとおり結婚もありましたし、仕事をセーブしなきゃいけない事情がお有りなのかも知れませんね。

  7. ポニー♂ | URL | -

    健ちゃんさすが!!
    J-R&BのProducerにはここまで詳しくないから参考になった♪
    アーティストと一緒でProducerさんも、ヒットを生みだしてから勢いついたりするもんだよね。
    そこらへんの動向を観察するのも面白い!
    来年もみんな良い音楽を届けて欲しい♪

  8. パン助 | URL | -

    >>ポニちゃん
    あんがと♪

    >>アーティストと一緒でProducerさんも、ヒットを生みだしてから勢いついたりするもんだよね。
    ここ重要よなぁ。
    特に今その傾向が激しくて、来年以降も期待なのがHIRO氏かな。
    Jeff氏も「君のすべてに」が当たったから、今年凄い勢いやったしw

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