2010年01月02日 12:00
皆様、新年明けましておめでとうございます!
今年もどうぞ、よろしくお願い致しますm(_ _)m
さて新年一発目の記事は、年跨ぎでお送りしてきた、「年間音楽BEST」のアルバム部門のランキングをご紹介したいと思います。と、その前に、昨年掲げた「2009年の抱負」の反省から。
・昨年あまり聴けなかった洋楽にもっと親しみたい。
⇒依然として邦楽漬けだったため、達成ならず。寧ろ一昨年以上に洋楽から遠のいた一年でした汗
あらためて今年の抱負(記事最下部)に掲げます。
・ブログでは余裕のある範囲で、R&Bに拘らず多様な記事を書いていきたい。
⇒うん、これは割と自分の嗜好の範囲で達成できた気がする。基本的に何でも聴くのでw
・喫煙量抑える。
⇒・・・無理でしたorz 一時期だいぶ本数減ってたんですけど、今は1日1箱がデフォです。本当にあr(ry
・仕事辞めたい。
⇒相変わらず同じ仕事を続けてます。ただ昨年末から入客がグンと増えたので、じきに、かもね。
・勉学に勤しみたい。
⇒2学期末のテストで30点取りましたが何か(・∀・)
・・・( ゚д゚)
では参ります!w
まずは、11位までをどうぞ~。
◇アルバム部門 TOP30◇(対象期間:2008年12月~2009年11月)







No.30 my naked soul / my
No.29 HANNYA / 般若
No.28 Distance / YOUNGSHIM
No.27 TRICK / 倖田來未
No.26 Time&Space / SAWA
No.25 STORY / The New Classics
No.24 Dreaming / MAY'S
No.23 LOVE one. / 西野カナ
No.22 WHITE~Lovers on canvas~ / COLOR
No.21 soulflower / Hanah
No.20 New Era~DJ YUTAKA 30th ANNIVERSARY ALBUM~ / DJ YUTAKA
No.19 This Is The One / Utada
No.18 m-flo TRIBUTE / オムニバス
No.17 マボロシのシ / マボロシ
No.16 Simply Good / AYUSE KOZUE
No.15 MUSICATION / JAY'ED
No.14 SERIOUS JAPANESE / TERIYAKI BOYZ
No.13 RED NAKED / COMA-CHI
No.12 Notes 4 You / BRIGHT
No.11 Real Love / SAKURA
今年はまず、西野カナやJAY'EDら新鋭勢のフルアルバムが、大健闘している点に注目。
どの作品も、そのアーティストのスキルや個性に裏打ちされた内容で、軒並みハイクオリティでございました。そんな中、般若やSAKURAといった、古くから第一線で活躍しているアーティストのアルバムも、堅実な作風で気に入ったためランクイン。特にSAKURAはこの「Real Love」を以て、R&B回帰を高らかに宣言、感慨無量でした。
TOP10は、追記にて発表いたします!
No.10 A Different Me / Keyshia Cole
洋楽キタ━━(゜∀゜)━━!!!
って厳密には一昨年のアルバムなんですけどw
元来から彼女の歌声が大好きで、今作も当時よく聴いていました。
「This is us」とかベタやけど好きやなぁ。
No.9 I'm READY / Sweep
Sweep初となるフルアルバムが9位に登場。
ガチガチのR&Bから色彩豊かなポップスまで、
彼のジェントルボイスが際限なく冴え渡った逸品です。
男性シンガーが苦手な人でもすんなり聴けそうな1枚。
No.8 PROGRESS / twenty4-7
8位はファン歴の長い247の2ndアルバム。
コアなグルーヴと、サッパリしたアプローチのギャップを楽しんで欲しい1枚かな。
来月には、3rdアルバムもリリース。期待してます。
No.7 ⊿(トライアングル) / Perfume
7位は昨年今部門で首位だった、Perfumeの2nd。
神盤「GAME」ほどのめり込んだわけではありませんが、
天真爛漫なアイドルイメージとは異なる数々の渋いギミックが効いており、
ヤスタカ氏ともども、彼女らを「一流アーティスト」として見据える契機となった1枚。
No.6 J Soul Brothers / J Soul Brothers
EXILEとの吸収合併により、事実上消滅してしまったJSBの1stフル。
シングル収録曲をとことん詰め込んでおり、とにかくボリューム感が半端ない!
また制作陣も、倉夫妻やNao'ymt氏など非常に豪華で、
プロデューサーごとの仕事ぶりの相違点を、聴き比べするのにも適してるかと。
No.5 Who's The Man / 三浦大知
やはり彼はただ者ではありませんでした。
どんな曲もサラリとこなし、更にあの完成されたダンス捌きでしょ。
感服せざるを得ませんでした。
特に今作の最大の貢献者といえる、Nao'ymt氏の手がけたタイトルチューン、
あれの格好良さは異常です。
No.4 MOVIN'ON / 為岡そのみ
Jazztronikへの客演シンガーとしても馴染み深い、為岡さんのデビュー盤が4位。
神曲「U and Me」をはじめ、R&Bマナーを流麗になぞり上げた名曲揃いです。
本当に、出会えて良かったっす。(涙
No.3 My Way / MIHIRO
3位はFOHのHIROのソロプロジェクト・MIHIROのデビューアルバム。
ポップスであれカバーであれ、彼にかかればまるで魔法のように、完全にR&Bへと昇華。その畏怖の念は、「彼のスキルフルなボーカルに適う人間は、果たして今後出てくるのかなぁ」と、真剣に考えてしまうほどでした。
No.2 心臓 / KREVA
2位は意外に思われるかもしれませんが、KREVAのアルバム。
「左心室」「右心室」ともに手落ちのない秀逸な構成で、
彼を再評価するにはもってこいの1枚になっていました。
今年の活動も楽しみです。
No.1 RAINBOW / 宏実
そして輝く1位は、楽曲部門に続き、宏実っちのアルバムに決定!
計算し尽くされた高度なフェイクスキルと、それに見合った柔軟な歌声は、
彼女だけが持つ唯一無二の個性。
その賦質ともいえる才能を、今作で遺憾なく発揮してくれたんですから、
首位以外には考えられませんでした。
以上です。
こうして見ると、やはりR&Bアーティストの健闘が目立ちますねぇ。
自分では、そんなにR&Bに傾倒していたつもりはないんですけどw
さて、長らくご紹介してきた2009年総括企画も、この記事をもちまして終了です。
最後に、俺自身の今年の抱負を掲げて、締めさせて頂きたいと思います。
≪2010年の抱負≫
・すっかり疎くなってしまった洋楽を、少しずつでも聴いていく。
・何事にも、極力妥協をしない。
・すべてにおいて、満足のいく仕事に就く。
・せっかちな性格を改善する。
・iPodを家のまん前で無くしたり(2代目)、水の張った溝に落として壊したり(3代目)絶対しない。
ちなみに禁煙は、敢えて掲げないでおきますw
ではではっ!
今年もどうぞ、よろしくお願い致しますm(_ _)m
さて新年一発目の記事は、年跨ぎでお送りしてきた、「年間音楽BEST」のアルバム部門のランキングをご紹介したいと思います。と、その前に、昨年掲げた「2009年の抱負」の反省から。
・昨年あまり聴けなかった洋楽にもっと親しみたい。
⇒依然として邦楽漬けだったため、達成ならず。寧ろ一昨年以上に洋楽から遠のいた一年でした汗
あらためて今年の抱負(記事最下部)に掲げます。
・ブログでは余裕のある範囲で、R&Bに拘らず多様な記事を書いていきたい。
⇒うん、これは割と自分の嗜好の範囲で達成できた気がする。基本的に何でも聴くのでw
・喫煙量抑える。
⇒・・・無理でしたorz 一時期だいぶ本数減ってたんですけど、今は1日1箱がデフォです。本当にあr(ry
・仕事辞めたい。
⇒相変わらず同じ仕事を続けてます。ただ昨年末から入客がグンと増えたので、じきに、かもね。
・勉学に勤しみたい。
⇒2学期末のテストで30点取りましたが何か(・∀・)
・・・( ゚д゚)
では参ります!w
まずは、11位までをどうぞ~。
◇アルバム部門 TOP30◇(対象期間:2008年12月~2009年11月)







No.30 my naked soul / my
No.29 HANNYA / 般若
No.28 Distance / YOUNGSHIM
No.27 TRICK / 倖田來未
No.26 Time&Space / SAWA
No.25 STORY / The New Classics
No.24 Dreaming / MAY'S
No.23 LOVE one. / 西野カナ
No.22 WHITE~Lovers on canvas~ / COLOR
No.21 soulflower / Hanah
No.20 New Era~DJ YUTAKA 30th ANNIVERSARY ALBUM~ / DJ YUTAKA
No.19 This Is The One / Utada
No.18 m-flo TRIBUTE / オムニバス
No.17 マボロシのシ / マボロシ
No.16 Simply Good / AYUSE KOZUE
No.15 MUSICATION / JAY'ED
No.14 SERIOUS JAPANESE / TERIYAKI BOYZ
No.13 RED NAKED / COMA-CHI
No.12 Notes 4 You / BRIGHT
No.11 Real Love / SAKURA
今年はまず、西野カナやJAY'EDら新鋭勢のフルアルバムが、大健闘している点に注目。
どの作品も、そのアーティストのスキルや個性に裏打ちされた内容で、軒並みハイクオリティでございました。そんな中、般若やSAKURAといった、古くから第一線で活躍しているアーティストのアルバムも、堅実な作風で気に入ったためランクイン。特にSAKURAはこの「Real Love」を以て、R&B回帰を高らかに宣言、感慨無量でした。
TOP10は、追記にて発表いたします!

洋楽キタ━━(゜∀゜)━━!!!
って厳密には一昨年のアルバムなんですけどw
元来から彼女の歌声が大好きで、今作も当時よく聴いていました。
「This is us」とかベタやけど好きやなぁ。

Sweep初となるフルアルバムが9位に登場。
ガチガチのR&Bから色彩豊かなポップスまで、
彼のジェントルボイスが際限なく冴え渡った逸品です。
男性シンガーが苦手な人でもすんなり聴けそうな1枚。

8位はファン歴の長い247の2ndアルバム。
コアなグルーヴと、サッパリしたアプローチのギャップを楽しんで欲しい1枚かな。
来月には、3rdアルバムもリリース。期待してます。

7位は昨年今部門で首位だった、Perfumeの2nd。
神盤「GAME」ほどのめり込んだわけではありませんが、
天真爛漫なアイドルイメージとは異なる数々の渋いギミックが効いており、
ヤスタカ氏ともども、彼女らを「一流アーティスト」として見据える契機となった1枚。

EXILEとの吸収合併により、事実上消滅してしまったJSBの1stフル。
シングル収録曲をとことん詰め込んでおり、とにかくボリューム感が半端ない!
また制作陣も、倉夫妻やNao'ymt氏など非常に豪華で、
プロデューサーごとの仕事ぶりの相違点を、聴き比べするのにも適してるかと。

やはり彼はただ者ではありませんでした。
どんな曲もサラリとこなし、更にあの完成されたダンス捌きでしょ。
感服せざるを得ませんでした。
特に今作の最大の貢献者といえる、Nao'ymt氏の手がけたタイトルチューン、
あれの格好良さは異常です。

Jazztronikへの客演シンガーとしても馴染み深い、為岡さんのデビュー盤が4位。
神曲「U and Me」をはじめ、R&Bマナーを流麗になぞり上げた名曲揃いです。
本当に、出会えて良かったっす。(涙

3位はFOHのHIROのソロプロジェクト・MIHIROのデビューアルバム。
ポップスであれカバーであれ、彼にかかればまるで魔法のように、完全にR&Bへと昇華。その畏怖の念は、「彼のスキルフルなボーカルに適う人間は、果たして今後出てくるのかなぁ」と、真剣に考えてしまうほどでした。

2位は意外に思われるかもしれませんが、KREVAのアルバム。
「左心室」「右心室」ともに手落ちのない秀逸な構成で、
彼を再評価するにはもってこいの1枚になっていました。
今年の活動も楽しみです。

そして輝く1位は、楽曲部門に続き、宏実っちのアルバムに決定!
計算し尽くされた高度なフェイクスキルと、それに見合った柔軟な歌声は、
彼女だけが持つ唯一無二の個性。
その賦質ともいえる才能を、今作で遺憾なく発揮してくれたんですから、
首位以外には考えられませんでした。
以上です。
こうして見ると、やはりR&Bアーティストの健闘が目立ちますねぇ。
自分では、そんなにR&Bに傾倒していたつもりはないんですけどw
さて、長らくご紹介してきた2009年総括企画も、この記事をもちまして終了です。
最後に、俺自身の今年の抱負を掲げて、締めさせて頂きたいと思います。
≪2010年の抱負≫
・すっかり疎くなってしまった洋楽を、少しずつでも聴いていく。
・何事にも、極力妥協をしない。
・すべてにおいて、満足のいく仕事に就く。
・せっかちな性格を改善する。
・iPodを家のまん前で無くしたり(2代目)、水の張った溝に落として壊したり(3代目)絶対しない。
ちなみに禁煙は、敢えて掲げないでおきますw
ではではっ!
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コメント
yuzuhime | URL | leF2ecbc
倖田來未とUtadaさんランクインしてた――(゚∀゚)――!!
Perfumeをystkともども一流アーティスト発言、ありがとうございます(´∀`)
J-R&Bにあまり親しみがないので、今年はアンテナをさらに広げたいと思います(・∀・)
パン助さんも今年の抱負、頑張ってくださいねー♪
( 2010年01月02日 15:16 [Edit] )
ワールダー | URL | SFo5/nok
あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。
年間音楽BESTを見る限り、どうも聴いていない楽曲が多くなってしまっているので、今年は例年以上に少し音楽を勉強しにお邪魔しにきますね。
( 2010年01月02日 16:07 [Edit] )
mikadai | URL | QLEOLSdY
今年も宜しくおねがいします。
ライターさん顔負けの詳しく丁寧な記事に、
いつも関心して楽しませて頂いてます。
かなりなおばちゃんで申し訳ないくらいですが、
またおじゃましますね(^^ゞ
(息子が今年大学生なのですよね~ 恐ろしいわ~)
( 2010年01月02日 22:57 [Edit] )
501 | URL | Lis/V8ZU
記事タイトル見てから一位余裕でした^^
…が宏実おめでとう★,。・:*:・゚'☆ 去年は発表曲の数がハンパなかったですが、今年は一体どんな活躍を見せてくれるのでしょうね!
2位のKREVAは被りましたねw 今でも車内で流すくらい、居心地のよいアルバムです。
4位の為岡さんはノーチェックだったのですが、そんなに良いデキだったんですね!近日中にちょっくら借りてきますw
そして今年の抱負、頑張って下さいね!俺も春から仕事に精を出します…ハタラキタクネエ('A`)
( 2010年01月03日 01:44 [Edit] )
パン助 | URL | -
Re: Re: タイトルなし
>>yuzuhimeさん
倖田さんは結構聴きましたねぇ。
少なくとも「Kingdom」よりはw
Perfumeは今年の活動が楽しみで仕方ありません!
昨年よりもランクアップした楽曲を聴かせてほしいものです。
抱負は・・・頑張りまぁすw
( 2010年01月03日 13:13 [Edit] )
パン助 | URL | -
Re: タイトルなし
>>ワールダーさん
おめでとうございます!
こちらこそ、宜しくお願いいたします。
こちらこそ、最近映画からすっかり遠ざかってしまっているので、是非勉強させて下さい。
(最近では「2012」を見に行く気満々だったんですけど、結局予定が流れてしまって・・汗
( 2010年01月03日 13:14 [Edit] )
パン助 | URL | -
Re: タイトルなし
≫mikadaiさん
こちらこそ、どうぞ宜しくお願いいたします!
お褒めの言葉、感謝感謝です。
まだまだ稚拙な内容だと思っているので、今年は少しでもまともな記事が書けるように精進したいと思っている所存です。
いやいや~ウェッサイを聴いてるあたり、全然お若いと思いますよ(・∀・)
このブログに年齢制限などございませんので、また是非遊びにいらしてください!(´∀`)
( 2010年01月03日 13:18 [Edit] )
パン助 | URL | -
Re: タイトルなし
≫501さん
昨年の宏実の活動量は半端なかったですよねぇ~。
今年は絶対LIVEに行って、生宏実を拝みに行きたいです!(`∀´)
KREVAは予想外のヒットでした!
501さんのブログにコメントした際、既にこの記事が出来上がった後だったんですが、メンツが被りまくっててなんか吹きましたw
為岡さんは、きっとお気に召すはずですよ!
もし借りられた暁には、是非感想の方聞かせてください。
お仕事大変だとは思いますが、決して無理はなさらないでくださいね(´・ω・`)
( 2010年01月03日 13:44 [Edit] )
ピタ | URL | -
宏実が1位か~、チェックしなきゃ!
と、思って今日出掛けたら、
某ショップの閉店セールでめちゃくちゃ安く売ってたから早速ゲットしてきた(゚∀゚)
今聞いてるけど、健ちゃんが高く評価するのも納得の出来だね♪
禁煙の努力しなきゃダメー( ´∀`)σ)Д`)
( 2010年01月04日 00:09 [Edit] )
パン助 | URL | -
≫ピタ君
お~買ったんや!。゚+.(・∀・)゚+.゚イイ!!
レビュー待ってまぁす(´∀`)
禁煙の件は、去年もピタ君に説得されてた気がするw
サーセンww
( 2010年01月04日 17:33 [Edit] )
kino | URL | 0MXaS1o.
Sweep聴いてみたけど、良かったよ~♪
「Jump Around」とかカラオケ入ってんのかな?
入ってたら今度歌ってみたいw
この調子ならMIHIROとかHI-Dもいけるんかなぁとか思ったり。
余裕があればチェックしてみる!
今年もよろしく(´▽` )
( 2010年01月04日 20:51 [Edit] )
パン助 | URL | -
>>kinoちゃん
ことよろ~(・∀・)
お~それはよかた(´∀`)
「Jump Around」は、DAMになら入ってたべ~。
こないだツレに歌わされたけど、ほとんどファルセットやから、相当難しかったww
HI-D兄さんは今はちょびっとポップス寄りやから、MIHIROを激しくオススメしときまw
( 2010年01月04日 21:37 [Edit] )
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