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松下優也 『I AM ME』

2010年06月09日 12:00

I AM ME【初回生産限定盤】  

俳優としても活動する、松下優也のニューアルバム『I AM ME』(10.06.03)をレビュー。
一昨年にリリースした「foolish foolish」以降の全てのシングルを収録した、自身初となるアルバム作品です。

1. Prologue ~I AM ME~
2. YOU
3. foolish foolish

4. Interlude I
5. Mr."Broken Heart"
6. LAST SNOW
7. 声にならなくて feat.Sista
8. Agitation

9. Interlude II
10. ふたり
11. 願いがかなうなら… -Album Version-
12. Trust Me

13. first snow feat.Sista
14. その時までのサヨナラ
15. Interlude III
16. Hallucination
17. Kiss me
18. Honesty

2008年のデビューから、実に1年8ヶ月。
甘いマスクで女性ファンからの支持も厚い松下君が、待望の1stアルバムを完成させました。
全18曲というボリューム十分の内容には、これまでに彼が歩んできた時間の軌跡そのままを落とし込んだ既発曲の数々が、さもこの瞬間を待っていたとばかりにズラリ。まさに「半ベスト盤」と呼ぶに相応しい、正真正銘の集成作品です。


主な収録曲を追っていくと、
骨太なグルーブを帯びた潔い先行R&Bダンサー②『YOU』、鮮烈のデビュー曲③『foolish foolish』、伸び伸びと歌声を揺さぶるスケール感あるウィンターバラード⑥『LAST SNOW』、女子高生デュオ・Sistaをフィーチャーしたモバイル向け配信楽曲⑦『声にならなくて』、いかにも熱っぽいラテン・フレーヴァーを取り入れた激情アップ⑧『Agitation』、初のオリコンTOP10入りを果たしたセンセーショナルな作りの4thシングル⑫『Trust Me』、⑥をセルフ・サンプリングした上、自身でラップも披露している⑬『first snow』、バンドを従えて悲哀なる想いを歌い上げる異色のロック・バラード⑭『その時までのサヨナラ』、今作随一のポップさを誇る夏めいたパワーナンバー⑰『Kiss me』、そして3rdシングルにあたる直向きなダンス・チューン⑱『Honesty』などなど、

前述のとおり、収録曲の大半が、比較的馴染みやすい既発曲で構成されている点のほか、全部で4つあるインタールードが、それぞれ効果的に場面転換の役割を全うしている点も手伝って、かなり聞きやすさに長けた1枚になっています。ただ、本格的なラップやロック調の楽曲といった新機軸を積極的に打ち出してはいるものの、肝心のR&Bの要素が思っていた以上に薄かったので、次回作以降ではよりR&Bにフォーカスを当てたメロウソングなどにも期待したいです。

またSistaをフックアップした点に関しては、大いに評価。
歌声を聴く限り、貴重な原石っぽいですからね。
彼女らに出逢うキッカケをくれた、松下君に感謝。



★★★★★★★☆☆☆
◆Official⇒http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/matsushitayuya/

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