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MINMI 『Mother』

2010年07月12日 21:17

  
MINMIのニューアルバム『Mother』(10.07.7)をレビュー。
「母」になって初となる、通算4枚目のオリジナルアルバムです。
ちなみに雑誌「FLOOR net」にて、今作のディスクレビューを担当させて頂いたので、よければチェックしてやってください(DJ KOMORIの「WHAT'S R&B? 2010」と計2枚担当。詳しくはこちら)。

1. アベマリア
2. ハイビスカス
3. 星のラブレター feat.PETER MAN

4. マカナ
5. 初夢
6. MOTHER
7. アヌグル

8. KYON-C feat. MC漢 from MSC
9. 平成の乙女 feat.KENTYーGROSS
10. ハリー&マヒル
11. キセキ
12. アシタもしもキミがいない・・・
13. 向日葵

主な収録曲を追っていくと、
彼女鉄板の構成で送るウェディング・ソング①『アベマリア』、☆Taku Takahashiの強欲たるプロデュースでより
ハイブリッドな境地へ踏み入った先行シングル②『ハイビスカス』、涼しげなハーモニーが心地よいハンドメイド感溢れる③『星のラブレター』、母の偉大さについてエモーショナルに歌い上げる表題曲⑥『MOTHER』、鋭い4つ打ちビートを敷き詰めた異色の感嘆ナンバー⑦『アヌグル』、イルに駆け回る「キョンスィー!!」というフレーズがとにかくショッキングな⑧『KYON-C』、レペゼン関西の同志:KENTY-GROSSとタッグを組んだ「NANDE」と同系譜のお遊びチューン⑨『平成の乙女』、スカバンドを迎えてサウンド・歌詞ともに朗らかな世界観を届けるアップナンバー⑩『ハリー&マヒル』、シングル作品としては初ともいえる渾身のラブ・バラード⑫『アシタもしもキミがいない・・・』、そしてアコギのやさしい音色と彼女らしい凛としたメッセージが沁みる壮大スロー⑬『向日葵』などなど、

子供を産み、一段とその感性に磨きがかかったのか、琴線へとダイレクトに響く、素朴で直向きな作風の楽曲が大半を占める1枚になっています。また先述の☆Taku Takahasiのほか、名匠:大沢伸一やShingo S.らもクレジットに名を連ねており、サウンド面においても、この4年間で生じた彼女の「変化」と、自身の音楽に対する並々ならぬ「向上心」が判然と窺える仕様になっているのもポイントです。特に⑧や⑨のイロモノ曲は、その潔さ満点のぶっ飛びように、聴いた当初思わず引いてしまうほどでしたw

9月8日には、早くも次のシングル『パッと花咲く』のリリースが決定。
プロデューサーが大沢伸一、そして客演がm-floのVERBALという磐石すぎる布陣なので、現時点からクオリティが保証されているも同然でしょう。何でも祭り囃子を取り入れたダンス・ナンバーらしいので、彼女の骨頂を思う存分見せつけて頂きたいところ、楽しみです。



★★★★★★★★☆☆
◆Official⇒http://www.minmi.jp/

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コメント

  1. ピタ | URL | -

    金銭的な問題もあって今回は買わなかったんだけど、
    「KYON-C」はiTSで試聴しただけで吹いたwww
    でも、こういうイロモノ曲が毎回好きになっちゃうんだよね…w

    「ハイビスカス」がすごい気に入ったから次のシングルも凄く楽しみ!

  2. ケンイチ | URL | -

    >>ピタ君
    俺もはじめ聴いたときは狂気に似たものを感じたw>「KYON-C」
    まぁこういう曲も彼女の持ち味やから、割とすぐに慣れたけどw

    次のシングルはVERBAL客演ってとこに一番惹かれてる!
    「Lotta Love」を超える名曲を期待したいね(´∀`)

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