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SPECIAL INTERVIEW:Licana

2010年08月04日 19:00

さて今日は、関西のクラブシーン注目の若手シンガー:Licana氏のインタビューをお送りします!しかも今回は、5月のT-SK氏のインタビューとは違い、直接ご本人とお会いした上で取材を決行!(そのときの様子はこちら。)直接のインタビューは初めての試みだったので、正直相当緊張したんですけど、自分の今持っている力を出来る限り振り絞って、彼女の深層部分を掘り下げてきたので、よければ見てやってくださいませ。
それではどうぞ!



「艶っぽいビジュアルに、ちょっぴりあどけない歌声。」
関西のクラブ・シーンで活動する新鋭女性シンガー:Licanaが、現在4ヶ月連続で、シングルを配信リリース中です。夏の情緒溢れる第1弾「サマーラブストーリー」(6/30発売)、そして先日リリースされた、やりきれない心情を歌う第2弾「ホントのキモチ」(7/28発売)。曲のテイストこそ違うものの、そこに共通しているのは、彼女ならではの「等身大さ」。何ら着飾りを必要としない、純度100%といえる彼女の甘酸っぱい魅力に迫ります。




---この度は、配信デビューおめでとうございます。今の率直な心境から聞かせてもらえますか。

Licana(以下L):ありがとうございます。一言で言えば「嬉しい」です。今回の配信は、私のことを知ってくださる大きなきっかけになっただろうし、そうですねぇ・・・率直に嬉しいです。(笑)

---さて、本題に入る前に、まず来歴の方を簡単に振り返っておきたいのですが、これまでに数多くのオーディションを受けてこられているんですよね。印象に残っているオーディションはありますか?

L:一番自分の中で大きなきっかけになったのは、中学生の時に受けたMTVの「STAR TOUR」ですね。

---中学生ですか(驚)

L:中2でしたね。

---確かセミファイナルまで残られたんですよね。

L:そうですね、あれがやっぱり自分の中で大きくて。音楽で一回目の挫折を味わったのがあの時期でした。「CAT」というスクールに通っていて、当時はその(スクールの)中だけで競っていた部分があったんですけど、そんな中、はじめて良いところまで行けたのがそのオーディションだったんですよ。ちなみにそのときのファイナリストが、L&Jさん*1、S-Key-Aさん・・・あとEMI MARIAさんも受けてたみたいです。
*1:関西シーンを代表する男性R&Bシンガーで、SUGAR SHACKの一員。彼女は彼のことを"papa"と慕っている。

---錚々たる面々ですね(笑)

L:そうですね。そこで初めてスクール以外で実際に活動されてる方々と出会って・・・当時15歳ぐらいだったんですが、周りがほぼ20歳~25歳の方たちばかりで、だいぶ刺激受けた分、これから先音楽の道を歩んでいこうとしてる自分にそれまで感じたことなかったぐらいの不安を感じてしまって・・・。

---なるほど・・・ちなみに(先日出演した)ラジオを聞かせてもらったのですが、RSPを輩出したオーディションも受けられたそうで。清水翔太さんとも、そこで知り合われているんですよね、凄い(笑)

L:そうですねぇ~運命なのかな(笑)でも、翔太にしてもそうなんですけど、STAR TOURで出会ったL&J、S-KEY-A、そして審査して下さったZeebraさん、今井了介さん、DJ KEN-BOさん・・・またあれから時間が経って、"今クラブで頑張ってます!"と報告しに行ったりしてお話するんですが、出会いは偶然であり必然で、それは運命なんだなと本当に心の底から思いました。

---そんな中、一時期音楽をやめていた期間があったそうですが、それは何故?

L:高校生の時に、Sonyと育成契約をしていたんですよ。そこで色んな事務所のお話とか頂いていたんですけど、やっぱり良いとこまで行ってダメで、とかそういうのが凄い一杯あって、「どうしよう・・・」ってなってて。前には進んでるんだろうけど、達成感がなくて。で、高校を卒業した時期ぐらいにそのRSPのオーディションがあったんですよね。でも落ちてしまって、結果翔太がバーッと(躍進して)行って・・・。

---そういったものが色々積み重なって、一度身を引こうと思ったと。

L:応援して下さってる方も沢山いたんですけど、やっぱり「好きだけじゃやっていけない」と18歳なりに痛感して...ほんとうに好きだったら(後々音楽に)戻るかなって。

---ということは、ご自分を試したわけですね。

L:そう、試しましたね。


---その一つのハードルを越えて、大阪のクラブで歌い出したと。これにはどのような経緯があったのですか。

L:去年の頭ぐらいに「やっぱり音楽をやりたい」と思い始めて、それで年齢的にも二十歳を過ぎていたし、元々ダンスもやるっていうのもあって、クラブには凄く興味があったんですけど、遊びに行ったことすらなくて。で、友達に「連れてって」って頼んで(笑)、それで初めて行ったのがONZIEME*2の「SOUL FREE」っていうイベントだったんですけど、そこで物販をやってたんですよ。何もかもが初めてだから、そこで興味津々に見ていたら、そこにたまたまL&JのCDが置いてあって、(思わず)「知ってる~!!」って言って。そしたらそこにいた人がたまたまNITEMEN*4の方で、「何で知ってんの~?」ってなって。「オーディションで一緒だった」とか、「音楽から離れてたんですけど、クラブで歌いたいなと思ってるんですよ」って言ったら、「紹介できるイベントあるよ」って言われたんです。そのときは連絡先を交換しただけだったんですけど、家に帰って、「LJ papaのCDが置いてあった~」ってネットで日記を更新して、そのときにL&Jのまわりで活躍していた歌手として、「JAY'ED君と真之介*3君」の名前を書いたんです。真之介君は、名前だけ知ってて書いて。そしたらたまたまその日記を真之介君が見てくれて、私の経歴とか、「歌いたい」っていうことも事前に聞いて知っててくれていたので、「良かったらTHE CORNER*5出ない?」って。
*2:心斎橋にあるライブハウス。高級感溢れる内装が特徴。
*3:L&Jと同じく関西シーンを代表する男性R&Bシンガー。彼女と出会って以来、活動を日々サポートしている。
*4:関西を拠点に活動するアーティスト・クルー。L&Jのほか、YOUNGSHIMやRYU-JAらが所属する。
*5:毎月第1木曜日に心斎橋のクラブ「Studio Candy」で行われていた真之介主催のイベント。

---こんな言い方してしまうのも何ですけど、それ凄いラッキーですよね。運に恵まれてたというか。

L:そうなんですよ、この一年は本当に。

---恵まれたと言えば、第一のターニングポイントともいえる、HI-Dさんの「Special Calling」への参加ですけど、あれは真之介さんのご紹介で?

L:そうですね。「大阪からシンデレラ・ガールを生もう」って話があって、それで真之介君からHI-Dさんに「今20歳で、かなり頑張ってるシンガーがいますよ」と紹介して下さって。そこから、デモと資料を送ったんです。

---HI-Dさんといえば、Japanese R&B界の大御所と言うべき人ですし、そのようなアーティストの方にフックアップされたこの「はばたくとき」という曲には、さぞかし強い思い入れがあると思うんですが。

L:トラックはT-SK君作で、リリックはHI-Dさん作なんですけど、初めてリリックを見たときに、ほんまに自分が考えたような内容だったんで、もう「すっごいな!!」と。

---自分の境遇を分かってくれていると?

L:「もう何もかも知ってくれてはるんや~」って(笑)



---そこから約7ヶ月が経って、今回の配信デビューに行き着くわけなんですけど、このお話はいつ頃から持ち上がっていたんですか?

L:もう本当に急だったんですよ。上京するっていうブログをUPした時期が少し前にあったんですけど、その話から一週間経たない内にこういうお話を頂いて。DJ GIANNさんっていうJAY'ED君のバックDJとかやっていらっしゃる方が、「はばたくとき」をすごい気に入ってくださって、今回ナイクル*6の事務所の方に私を紹介してくれたんです。
*6:関西圏で放送されているテレビ大阪の音楽番組「NIGHT CRUISING」の略称。
今回の4ヶ月連続配信には、この番組の制作会社が大きく携わっている。


---トントン拍子で、しかも4ヶ月連続ってまた凄い待遇ですよね。着実に(階段を)昇っている感じがします。
そしてもう既に先々月末に、第1弾シングル『サマーラブストーリー』がリリースされていますが、もうこれホンットに可愛らしい曲ですよね(笑)


L:(笑)

---歌詞もトラックも歌声もキラキラしてて、僕自身凄く気に入っているんですけど、まず周囲の、たとえばマイメンであるとか、先輩アーティストらの反響というのはいかがでしたか。

L:よくPVの感想を言われるんですね。「恥ずかしい」ってみんなが。



---みんなに「恥ずかしい」って言われるんですか!逆にね(笑)

L:そう、逆に(笑)でも「ほんまに頑張ってるなぁ」って認めてくださって。繋がりを大事にしようと思って、毎日クラブに行ったり、がむしゃらにこの1年動いてていたんで、その結果なのかなぁと。

---作詞はLicanaさんご本人が担当ということですが、これは実体験をもとに?

L:・・・もちろんもとに(笑)

---(笑)文面から(恋をしているときの)妙な初々しさが滲み出てたんで、もしかしたらと思ったんです。
で、結果的にその恋は実ったんですか?


L:ご想像にお任せします(笑)

---プロデューサーはtazzさん*7ですが、制作は一緒にされたのですか?
*7:これまでにtwenty4-7やARIA、COLORらを手がけたプロデューサー/トラックメーカー。

L:いえ。私が「夏っぽい曲が欲しい!」「テンポもこんな感じで」っていう注文だけして、それで出来上がったトラックで。

---ちなみにtazzさんとは元々繋がっていたんですか?

L:いえ、それも真之介君が紹介してくださって。


---なるほど。(真之介さんに)感謝ですね。で、その『サマーラブストーリー』を経て、今回『ホントのキモチ』というシングルが7月28日にリリースされましたね。「恋をしている女の子」というテーマこそ、『サマーラブストーリー』と共通しているんですが、今回は「叶わぬ恋」と悟りつつも、彼の側にいたいという凄くやるせない内容で。これも、もしかして・・・?

L:・・・はい(笑)

---(笑)実体験をもとに、リアリティを込めてということですね。

L:はい、飾らない言葉で(笑)

---歌詞に「もう手遅れなんだよ」とあるように、完全に自己抑制出来ないレベルまでいっちゃってますよね。そこに男ながら妙に共感してしまったんですけど。ちなみにこの歌詞は10分で書き上げたとか。

L:そうなんですよ。ちょこっと替えた部分はあるんですけど、今思ってることをバァァーッ!って。(書くジェスチャーをしながら)「手遅れなんだよぉ!」って(笑)

---曲調は、前作と打って変わってダンサブルなアップ・ナンバーですね。メロディーもローなトーンで、歌いこなすのが難しそうだな~という印象を受けたんですけど、レコーディングはスムーズに捗りました?

L:いや、難しかったですね。tazzさんの曲(『サマーラブストーリー』)は、ボーカル・ディレクションも全部tazzさんがしてくださったんですけど、この『ホントのキモチ』と『One Way』(第3弾シングル)は、コーラス・ワークやボーカル・ディレクションも全部自分で考えたので。

---作曲のクレジットにも「Licana」って。

L:そうなんです。トラックメーカーのJIOさんからトラックだけ頂いて、メロディーも自分で考えて。難しかったです。でもこのトラックを聴いたときに、「(バック)ダンサーをつけて」とか、そういうイメージがあったんで、サビはすぐに出来ました。


---さて、今月と来月に、まだあと2つのシングルが控えていますが、それぞれどのような仕上がりになっているか、聞かせて頂いてもいいですか。まず第3弾の『One Way~自分なりの道~』ですが。

L:この曲は、実際私がクラブで(初めて)歌い出すっていうときに作った曲なんですよ。元々Rihannaの「Take A Bow」のトラックで歌っていたんですが、今回トラックメーカーの方にトラックを差し替えてもらって。「一度諦めたけど、今から頑張る!」みたいな、そういう思いを込めました。

---ちなみにトラック・プロデュースは?

L:AK-69さん、BIG RONさん、GIPPERさんやSATOMIさんらを手がけているFUEKISS!さんです。

---てことは結構ウェッサイなノリなんですかね?

L:そうでもないですね。ちょっとロックな感じで。


---そして、第4弾の『ひとりじゃないから』。

L:この曲は・・・どんな曲だろ。私「STARZ」というオーディションを今年に受けたんですけど、結果シンガーのMAHちゃん*8が優勝して、私は手前で落ちて。ファイナルのステージも観に行ったんですけど、辛すぎてすぐ(会場を)出たんですよね。すごい負けず嫌いだから。で、そのまま泣いてT-SK君に電話して(笑)「T-SK君・・・曲作りたいですぅ(泣)」って言って、そのままT-SK君のところに行って。私そのとき39度ぐらい熱があったんですよ(笑)
*8:関西のクラブシーンで活動する女性シンガー。

---もう執念というか(笑)これでキメてやる!ぐらいの意志で(お作りに)?

L:そうですね。

---作詞はLicanaさんが?

L:はい。何度も「×<バツ>」って言われました。「一番のAメロは凄い良いけど、後の部分がしっくりこないからもっと頑張って」って言われて。凄い時間がかかった曲ですね。


---では最後に、僕のブログを見てくださっている方に、何かメッセージや告知があればお願いします。

L:第3弾・第4弾とシングルが控えているので、またそちらもチェックして欲しいし、第3弾の方は軽いPVも撮っていて、ジャケットも、第1弾・第2弾とはガラッと(印象が)変わっているので、その辺にも注目してほしいです!

あと、今月のLIVE告知なんですが、さっそく今週の土曜日!「BREAKTHROUGH@京都LAB.TRIBE」です。ゲストにMIHIROさん、twenty4-7さん、KGさんです。
そしてこれは、8月毎週日曜日に心斎橋のCandyにて行われてるDAY EVENT「PUT YOUR HANZ UP@心斎橋Studio CANDY」。Licanaは15日に出演します!この日のゲストはSIMONさん、JAZZY BLAZEさん、真之介君です。いつもクラブEVENTでの出演がほとんどで、「終電がないから行けないやー」って方が多いんですが、この日は19時からスタートで23時には終わります!

どちらのイベントも入り口で「Licanaのゲストで」と言って頂けるとディスカウント料金になりますので是非おっしゃって下さいね!

あと、私も本当に(この)ブログよく・・・毎日見てます(笑)コメントの方もよく見ますね。一般の方って、(アーティストの方と)知り合いだと良いことしか言われなかったりするので、厳しい言葉が書いてあるときも、「ためになるな~」とか思いながらちゃんと読ませてもらってます。


まだまだ人間としてもアーティストとしても未熟なんですが、"常に進化し続けるLicana"をモットーに頑張っていくので、これからも応援よろしくお願いします!

ケンイチさんをはじめ、最後まで読んでくださった皆さん、ありがとうございました!




◆Official Blog⇒http://ameblo.jp/licana-blog/
◆myspace⇒
http://www.myspace.com/licana1128


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コメント

  1. ぶる~ | URL | -

    スゴイ

    おお~このインタビューだったのですね!!
    ケンイチくんもすっかり”業界の人”になってきたなあ。

    でLicanaさんですが、これからほんと楽しみだね。ライブ行きたいわ。
    しかしオーディションとか大変だよなあ。S-Key-Aさんの名前も出てきたりして・・・(涙
    しかもデビューしたからと言ってもそれがゴールでなくてスタートでしかないいう・・。
    僕らファンは応援することしかできへんけど、是非永く歌い続けて欲しいです。

  2. ケンイチ | URL | -

    >>ぶる~さん
    俺なりに精一杯頑張りましたw

    ただでさえ音楽業界に逆風が吹いている中、
    自分の実力を信じてオーディションなどに立ち向かっている人たちが、
    最近本当に頼もしく見えて仕方ありません。

    今回彼女にインタビューを申し込んだのは、「彼女が、俺の今置かれている境遇の、少し先を歩いている人に思えたから」というのも理由の一つに含まれていて、俺自身、今回のインタビューでたくさんパワーをもらったんですよね。

    葛藤しながらでも着実に前へ進むって、感覚では分かっていてもなかなか実行できないことですけど、だからこそ自分のペースを頼りに、今後も邁進してほしいですね。

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