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AYUSE KOZUE 『”A K”』

2008年01月01日 15:47



次世代の女性DTMシンガー・AYUSE KOZUEの1stアルバム『”A K”』(10月17日発売)。
昨年4月のデビューから1年半という長いスパンを経てドロップされた待望作で、作詞作曲のみならず、ほとんどの楽曲で編曲、そしてプロデュース業にも携わっています。


(着色している曲の見方は次のとおりです→赤色:注目曲、オレンジ色:シングルA面曲、ピンク色:シングルA面曲かつ注目曲、緑色:シングルカップリング曲、青色:シングルカップリング曲かつ注目曲、下線付き+太字:シングルレビューのリンク有)
1. Intro  2. Sundae Love  3. boyfriend  4. FOLLOW ME  5. 24/7  6. C.M.M. (GIORGIO remix)  7. KONOMAMA  8. 思い出すよ  9. forgive me  10. No Way  11. eyes to eyes  12. Pretty Good  13. 君の優しさ(demo version)  14. Outro 


主な収録曲を追っていくと、
Pro.にテイ・トウワ、客演にBOSE、コーラスにEPOと豪華面子が参加したリズミックな胸キュンポップ②『Sundae Love』、その独自性の広がりを持つトラックに当時衝撃を受けたテイ・トウワPro.のデビュー作③『boyfriend』、北欧ハウスの使い手・Rasmus FaberをPro.に迎えた冷ややかな空気を放つストレートなハウスナンバー④『FOLLOW ME』、メランコリックなギターアルペジオが哀感をも掻き鳴らすR&B⑤『24/7』、ポップな原曲を巧みなビートでクラブ風味に味付けした⑥『C.M.M』、彼女自身も好きだと明言しているOCTOPUSSYをPro.に迎えたキャッチーな切な系ミドル・チューン⑨『forgive me』、ウェットなシンセと乾いたビートのコントラストが最高な浮遊感タップリのミッド⑩『No Way』、「ニベア」CMソングだった幻想的なセルフプロデュース作⑪『eyes to eyes』、そして何故か原曲のPro.だったm-floの☆Takuがクレジットから除外されデモ・ヴァージョンとして収録されている胸に沁みる夢心地スロー⑬『君の優しさ』などなど、

アルバムまで1年半という期間があったのにもかかわらず新曲がたったの4曲という点や、前述の「君の優しさ」のクレジットから☆Takuが除かれている点など、心残りや訝しく思う点は若干あるものの、全体の出来としては、AYUSE自身や他クリエイター陣らの唯一無二のセンスよって、音の細部まで繊細に作り込まれた洒落たポップ・アルバムになっています。やっぱり彼女は凄い!てかクレジットを見ると、さりげにAPOGEEの大城氏やクラムボンのミト氏、Buffalo Daughterの大野氏などが演奏勢で参加してるんですよね、地味に豪華です。
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★★★★★★★★☆☆
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