スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

宇多田ヒカル 私的ランキングTOP10 ~SINGLE COLLECTION VOL.2~

2010年12月11日 20:00



横浜アリーナで2日間かけて行われた先日のLIVEも、大盛況の内に終わった宇多田ヒカル
来年から活動休止期間に突入するため、彼女がリアルタイムで発信する才能を拝むのは、今年一杯でしばらくお預けとなります。寂しい・・・。と、そんなわけで今日は、彼女が今後より一層発展してくれることを俺なりに願おうじゃないか!ということで、先月リリースされたベスト盤第2弾『UTADA HIKARU SINGLE COLLECTION VOL.2』収録のナンバー(Disc1のみ)を、己の完全主観によりランク付けしてみました。どれもこれも甲乙付けがたい名曲なので作業は非常に難航したんですが、何とか自分の中の「けじめ」として完成させましたので、よかったら見てやってください!

と、その前に、YouTubeにPVがUPされるやいなや話題沸騰となったこの曲をご紹介。

そう、ベスト盤のDisc2に収録されている新曲『Goodbye Happiness』です。
彼女自身が初めて監督としてもPVに携わっており、彼女に爆発的人気をもたらす火種にもなった「Automatic」での中腰横揺れや、「traveling」での角張ったモーションの行進など、過去のPV作からのセルフ・パロディがそれはもう満載。一発撮りを満喫する彼女の清々しい表情も相まって、特にデビュー当時からのファンにとっては涙ものの内容となりました。

で、この曲、PVは勿論なのですが、楽曲本体の方もすこぶる素晴らしい出来なんですよね。
活動休止を控えたHikkiの今の心境がありありと表現されていると同時に、いつも陰ながら支えてくれたファンへのメッセージ・ソングとしての機能も十分過ぎるくらい果たされていて、こちとら切なさ振り切りまくりですよ(泣) また、コーラス・ディレクションも今回凄く凝ってて気に入っています。如何にも「自分のことは自分が一番よく分かっている」Hikkiらしいなと。最後の最後まで粋な歌い手さんだぜまったく。


では、そろそろ本日のメインへと参りましょう。
『SINGLE COLLECTION VOL.2』収録楽曲対象の私的ランキングTOP10です。どうぞ~。

No.10 : Stay Gold
2008年2月リリース。「アジエンス」のCMソングとしてもお馴染みですね。
この独特の緩急を見せる旋律は、ベスト盤収録の新曲「Can't Wait 'Til Christmas」にも通じるものがある気がします。


No.9 : Be My Last
「母さんど~して~」とおぼろげに歌い出すアコースティック・チューン。2005年9月リリース。
「Passion」然り、この頃発表された楽曲は本当に意欲に富んでましたよね。一般層への浸透はあまりよろしくなく、結果的にあまり売れはしなかったけど、この時点でこうしたアクティブかつナイーブな側面を見せてくれたからこそ、今のより親しみある宇多田ヒカルがいるも同然ですから、そこは汲んであげるべきだと思う。そして意欲のみならず、ふくよかさが非常に富んでいたのもこの時期でした。That's ムッチムチ。


No.8 : Flavor Of Life -Ballad Version- 
2007年2月リリース。はい、ご存じ名曲です。
人気ドラマ「花より男子」とのタイアップとはいえ、CDがすっかり売れなくなっていた3年前に70万枚オーバーの売上げを記録しているのですから、この楽曲自体に備わったヒット・ポテンシャルの高さも、相当影響していたに違いありません。


No.7 : Prisoner Of Love
こちらはドラマ「ラスト・フレンズ」主題歌。2008年5月リリース。
アルバム「HEART STATION」からのリカット・シングルですが、元来のHikki節がアルバムの中で一際炸裂していたため、リカットが決まる前から一目置かれた存在でした。


No.6 : Kiss & Cry
「今日は日清カップヌードル♪」の印象がもはや圧倒的な、2007年8月リリースの楽曲。
サビの「す~こし~けをしたって~」のフレーズにおけるファルセットを解除する「が」が最高にお気に入りです。最高に意味がわからなくてごめんなさい。


No.5 : Beautiful World
その「Kiss & Cry」と両A面でリリースされた、劇場版エヴァの主題歌。
アンニュイさと力強さが混ざり合わさった何とも言えない空気感、そして「Movin'on without you」と双璧をなすメロディー・ラインの甚だしい凸凹っぷりに、どうぞお好きなだけ「宇多田ヒカルの本領」を感じちゃってください。


No.4 : HEART STATION
2008年2月リリース。地味な曲だけど好きだな~これ。人間くさい温もりがあるっていうか。
約2年ぶりにPVが制作された楽曲でもあるので、視覚的な思い入れも一入です。


No.3 : This Is Love
2006年発の4thアルバム「ULTRA BLUE」に収録されている配信シングル。
この曲に関しては、すぐ上に貼り付けているLIVE歌唱版が至高すぎて恐ろしい。
宇多田流電子アプローチが、華麗な演出によって艶っぽく鳴り響いているのにもグッと来るし、何よりもあの迫真のボーカル捌きっすよ。見事な芸術ですわ。


No.2 : 誰かの願いが叶うころ
第2位は2004年4月リリースのバラード。
元夫:紀里谷和明が監督を務めた映画「CASSHERN」の主題歌でした。
個人的に、彼女の感受性が一番明け透けに表出しているのがこの曲だと思っているんですよ。
というのも、とにかく歌詞、特に言葉選びのセンスが素晴らしい。叙情的でありながらもリアルさを帯びていて、彼女の繊細さが色濃く投影されているなとつくづく感じます。モノクロ仕様の儚げなPVも大好きです。


No.1 : Keep Tryin'
そして!俺が選ぶ”後期Hikki”のNo.1は、2006年2月リリースの『Keep Tryin'』に決定。
この曲は、何と言ってもPVですね。コスプレっすよコスプレ!出し抜けにポップな演出も心憎いよなぁ。
楽曲の方も、怠け者へのアンチテーゼともとれる前向きな内容で、今でも尚、落ち込んだときに元気をもらう1曲として活躍してくれています。そういや最近、この曲の歌詞について、宇多田本人がTwitterで言及していましたね。「国家公務員」のくだりは、確かにどストレートですからねぇ笑



以上、超偏った私的Hikkiランキングをお送りしました。
こうしてPVとともに彼女の軌跡を顧みたら、「凄いよな~彼女」という敬服の気持ちと、「来年から姿を消すのか・・・」という切ない気持ちとが合わさって妙に感慨深くなってしまったわけですが、まあ名実ともにトップ・アーティストとして君臨する宇多田さんですから、きっとまた万人の心に響く音楽を届けに、颯爽と帰還してくれることでしょう。そう決意する日までは、どうぞごゆるりと息抜きしていてください。あなたが更に秀でた才能を携え再び日本の音楽シーンに降り立つことを、いつまでも心待ちにしています。そのときまでの、しばしのお別れということで・・・。




ブログパーツ
関連記事
スポンサーサイト


コメント

  1. 501 | URL | Lis/V8ZU

    ULTRA BLUEから3強ですね!
    タイトルからして『超鬱』だったり、キャシャーンとの離婚問題があったりとゴタゴタしていた時期でしたが、やっぱり一番好きなアルバムです。
    私生活における負の状況からも名曲を作り出す様こそ、彼女の中のプロのアーティスト根性ってやつを感じます。

    そしてGoodbye Happinessも言わずもがな最高!
    車の免許でも取ったらあっさり復帰して欲しいものです 笑

  2. ケンイチ | URL | -

    >>501さん
    そうなんです笑
    すべて順位付けが終わってから気が付いたんですけど。
    でも俺、他のアルバムに比べるとそんなに好きじゃなかったりするのです。
    だのにこの結果。やっぱ潜在的には好きなのかな笑

    車の免許w
    まぁ何だかんだで今まで色んなことをやり逃して来られたんでしょうね。
    これを機に、捗るといいんですけど。

  3. yuzuhime | URL | leF2ecbc

    あの・・・すごくわかります、「Kiss & Cry」の!w
    「誰かの願いが叶うころ」は名曲ですよね、この曲は歌詞が先に出来たとかなんとか。
    個人的に「Be My Last」は大好きなんですが、当時高校生だった私の周りには本当に浸透せず、この曲の良さを共有できる人がいなくて寂しかったです´・ω・`
    「Keep Tryin'」には本当に助けられて、なんかPassion持って高校生活Keep Tryin'しようぜ!って流れだったんですが、結局その次の学期がBe My Lastだったという非常にどうでもいいストーリーがありますw
    まだ活動期間内なのにすでにGoodbye 活動休止してほしいyuzuhimeでした!

  4. ケンイチ | URL | -

    >>yuzuhimeさん
    共感ありがとうございますw
    「誰かの~」って詞先なんですか!初めて知りました。
    「Be My Last」は俺も今になってようやく「名曲」だと思える楽曲になりました。彼女の鬱っ気ある曲って、はじめは何故かどうしても受け入れられないんですよねぇ。。

    Keep Tryin'のくだりww
    まぁ人生なんて何が起きるか分かりませんしね!w
    でもだからこそ楽しいんだということを、この曲は教えてくれる気がします。

  5. こわもて | URL | IjUZIPhA

    「Goodbye Happiness」のコーラスは凝ってますよねー!
    一般受け甚だしいポップチューンの中に、自身のメッセージや
    一筋縄じゃいかないコーラスをぶち込む辺りが流石に巧みだなーと(゚∀゚)

    個人的に「Be My Last」のオペラ歌手かと見紛うばかりのムッチムチ具合も好きだったりしますwww
    うたばん出演時とか特にすごかった気が・・

    そうか、「Keep Tryin'」って超欝に収録ですよね。
    明るい曲なので、なんとなく『HEART STATION』に入ってる気がしてましたww(ノ∀`)アチャー
    当時は久々に陽気(でも真摯)な曲・hikkiが拝めて嬉しかった・・というか安心した気がしますw
    一連のシングルの禍々しいパワーはすごかったですから(>'A`)>スキダケド

    私的ランキング楽しかったです!♪

  6. ケンイチ | URL | -

    >>こわもてさん
    ですよねぇ~それでこそHikki!
    PVもあんな楽しげなのに、なんで泣けてくるんだろう・・・。

    「Be My Last」のうたばん出演見てぇww
    あの頃ほんとムチムチでしたもんねぇ。

    禍々しいパワー・・・確かに。
    当時はその重苦しいというか深遠な空気が苦手でした。
    実際「Passion」とかは未だにあまり好きじゃないんで。。

  7. ねねこ | URL | -

    とても聴きこんでらっしやるのが、わかります。私は、他の日本人アーテイストには、書けない歌詞、魂レベルの奥深さに参ってます。水は音楽を聴いているという研究でもヒツキーの結晶写真は最高の美しさで研究者も驚いてました。ぜひ見て欲しい!!

  8. ケンイチ | URL | -

    Re: タイトルなし

    >>ねねこさん

    そう言って頂き恐縮です。ありがとうございます!
    もはや彼女の編み出す音楽は芸術の域ですよね。当サイトはR&B重視ですが、彼女はアーティストとして末永く愛し続ける存在だと言い切れます。活動セーブ中ですが、出来ることならファンとしては早いところ復帰してほしいものです。

コメントの投稿

(コメント編集・削除に必要)
(管理者にだけ表示を許可する)

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://groovinrb.blog32.fc2.com/tb.php/936-3db4690e
この記事へのトラックバック


最近の記事


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。